栄養管理室

栄養管理室

栄養管理室では、管理栄養士による患者さんの栄養管理、献立作成等の給食管理、そして栄養指導を行っています。入院患者さんの病態に応じたお食事の提案、給食会社と協力して安全で衛生的に調理されたお食事の適時適温配膳、喫食状況の確認や退院後の食事指導に至るまで、総合的な食事・栄養サポートをさせて頂きます。

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栄養は、欠かすことの出来ない生命の源であり、あらゆる疾病を治療する上での基礎的位置づけとなっております。そこで栄養管理室では、各病棟担当の管理栄養士を配置し、入院患者さんの栄養管理体制を整えております。患者さんの病態を把握し、それぞれの疾患に適した食事提供や、食思不振・嚥下機能の低下等によって食事が十分に摂れない患者さんへの個別対応を行い、患者さんの栄養状態・喫食状況の向上に努めております。

患者さんの病態把握や、栄養管理計画立案のための知識を身に付けるため、関連学会等が認定する資格を積極的に取得しています。

認定資格取得状況(2017年2月21日現在 管理栄養士9名)
資格名 認定学会 取得者数(名)
病態栄養認定管理栄養士 日本病態栄養学会 4
糖尿病療養指導士 日本糖尿病療養指導士認定機構 6
NST専門療法士 日本静脈経腸栄養学会 3
特定保健指導担当管理栄養士 日本栄養士会/全社連(旧) 4
人間ドック健診情報管理指導士 日本人間ドック学会 2
静脈経腸栄養(TNT-D)管理栄養士 日本栄養士会 2
 

 

NST
NST(Nutrition Support Team)とは、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、言語聴覚士など他職種が協力して、患者さんの栄養管理を行う医療チームです。NSTにはNST専従・専任管理栄養士がおり、各病棟担当の管理栄養士と連携をとりながら、患者さんの栄養サポートを行っています。

栄養状態が低下した状態では、病気の治療も思うようには進みません。全ての入院患者さんに、適切な栄養管理は必須となります。

そこで、入院時に患者さんの栄養評価を行います。栄養評価の結果、中等度~高度の栄養不良が認められた患者さんには、NSTが介入し、チーム一丸となって患者さんの栄養サポートをさせて頂きます。

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NST3 NST4



NSTチームメンバー


職種 人数(名)
医師 2
歯科医師 5~6
看護師 5
薬剤師 3
臨床検査技師 2
言語聴覚士 2
歯科衛生士 3~5
事務員 1
管理栄養士 2
(内、NST専従1名・NST専任1名)
 

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給食管理は、管理栄養士が作成した献立をもとに、調理などを給食会社と協力して行っています。「美味しかった!」と、入院患者さんよりたくさんのご好評を頂いております。
あらゆる疾患に対応するために、たくさんの種類の献立をご用意しております。

献立の種類
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調理風景

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鰆の竜田揚げ調理中

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手作りプリン調理中

冬瓜の煮物(ソフト食)調理中

冬瓜の煮物(ソフト食)調理中

米飯計量中

米飯計量中

温冷配膳車

温冷配膳車

病棟ごとに用意された温冷配膳車に、出来上がったお料理が入ります。
病棟へ運ぶ間も温度管理がしっかり出来るので、温かいものは温かく、
冷たいものは冷たく、患者さんにお届けできます。

行事食

4月 春御膳

4月 春御膳


5月 こどもの日

5月 こどもの日


6月 水無月御膳

6月 水無月御膳


7月 七夕

7月 七夕


8月 朝顔御膳

8月 朝顔御膳

9月 秋分の日

9月 秋分の日


10月 秋の実り御膳

10月 秋の実り御膳


11月 霜月御膳

11月 霜月御膳

12月 クリスマス

12月 クリスマス

12月 大晦日

12月 大晦日

1月 お正月(常食)

1月 お正月(常食)

1月 お正月(エネルギーコントロール食)

1月 お正月(エネルギーコントロール食)

2月 節分

2月 節分

3月 ひなまつり

3月 ひなまつり

 

クリスマス常食デザート    クリスマスエネルギーコントロール

クリスマスの常食デザート・エネルギーコントロール食デザート



エンゲ食・ソフト食

咀嚼・嚥下機能の低下した患者さんに提供するお食事は、食べやすく調理することはもちろん、味・見た目にも配慮しています。

ソフト食

ソフト食

エンゲゼリー食

エンゲゼリー食


ロールキャベツ

ロールキャベツ

野菜の煮物

野菜の煮物

ふろふき大根

ふろふき大根

幼児食

アンパンマンおにぎり(幼児食)          yousyokuco

アンパンマンおにぎり(幼児食)


選択食
常食提供の患者さんには、選択メニューを提案させて頂いております。
月曜日の夕食に常食を召し上がっている患者さんに選択食申し込み用紙をお配りし、土曜日からのメニューをご確認頂きます。「常食A」もしくは「常食B」を、朝・昼・夕食ごとにお選び頂けます。

献立例

 

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肥満や高血圧、糖尿病等の生活習慣病は、進行すると命に関わる病気に繋がりかねません。
食習慣を健全・良好に保つことは、その発症リスクを下げる効果が認められています。
また、病態にあった食事を摂ることで、病気の進行を食い止めることが期待できます。
そこで栄養管理室では、入院患者さん・外来患者さんを対象に栄養指導を行っています。

栄養相談室(東棟2階)


栄養指導室(東棟2階)


個別栄養指導

入院患者さん
特別食提供中の入院患者さんで栄養指導が必要な入院患者さんを対象として、各病棟担当の管理栄養士がベッドサイドに訪問し、栄養指導を行っております。ご入院中の食事内容をご説明させて頂くと共に、退院後の食事のポイントや注意点を紹介致します。

外来患者さん
食事指導が必要な外来患者さんに栄養指導を行っております。主治医からの栄養指導依頼を受け、栄養指導のご予約を承っております。当日は、患者さんに東棟2階の栄養指導室までご来室頂き、栄養指導依頼箋に書かれた情報と、患者さんからお伺いしたお話をもとに、病態にあった適切な食事内容を提案させて頂きます。

フードモデル

フードモデル

集団栄養指導

入院患者さん

糖尿病患者さんを対象とした糖尿病教室では、昼食会やお食事に関する指導を担当致しております。

糖尿病教室の指導カリキュラム


 

 

外来患者さん

ご希望の方は各科主治医、または各科外来窓口までご連絡下さい。

糖尿病教室:第2火曜日 15:00~17:00

腎不全教室:第4木曜日15:30~16:00(不定期)

ドリームの会(神経科集団指導):年4回 


世界糖尿病デーでの取り組み

       1単位(80kcal)分の果物たち                 清涼飲料水に含まれる砂糖量

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        食品に含まれる食塩量                        食物繊維について

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       おにぎり○個分の菓子パン

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