消化器内科

消化器内科

紹介
当院の消化器内科は現在4名で診療を行っており、食道、胃、小腸、大腸からなる消化管疾患から、肝臓、胆嚢、膵臓疾患にわたり、幅広い臓器をカバーしています。
消化管領域では癌や消化性潰瘍、食道静脈瘤などに対する内視鏡診断、治療から、難治性疾患である潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患に関しても県下有数の豊富な経験を生かし多くの患者さんを診療しています。消化器系癌に対しても 外科、放射線科、薬剤部との緊密な連携の下、手術、放射線治療、化学療法を行っています。また、食道、胃、大腸などの早期癌に対し習熟した内視鏡治療専門医による内視鏡治療(ESD)を本年度より再開、施工しております。肝胆膵領域においても進歩の著しいB型、C型ウイルス性肝炎治療や各種の難治性肝疾患、胆道系結石、癌全ての疾患に関し専門医が対応しています。
高齢化社会で様々な合併症を抱えた患者さんがほとんどであり、総合病院の強みを活かし他科専門医とも連携しながら、患者さん個人個人のベストの医療を目指しています。

2017年(1月~12月)診療実績
上部消化管内視鏡検査
3541件
下部消化管内視鏡検査(含ポリペクトミー)
2006件
内視鏡的逆行性胆膵管造影(ERCP)
130件
早期(食道、胃、大腸)癌に対する内視鏡的粘膜切除術(ESD)
5件
肝臓癌に対するラジオ波焼灼術(RFA)
21件
肝臓癌に対する肝動脈化学塞栓療法(TACE)
27件
外来担当医紹介
名前 職位 専門 資格
吉田 武史 院長 消化器全般 医学博士
日本内科学会認定医
日本消化器内視鏡学会指導医
日本消化器病学会指導医
日本がん治療認定医
日本プライマリーケア連合学会指導医
金子 文彦 部長 消化器一般
肝臓疾患
医学博士
日本消化器病学会専門医、指導医
日本肝臓学会専門医
日本がん治療認定医
日本内科学会認定医
日本医師会認定産業医
成瀬 智康 医長 消化器一般
肝、胆、膵疾患
日本内科学会総合内科専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本肝臓学会専門医
日本内科学会認定医
武下 達矢 医員 消化器一般
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)
日本内科学会認定医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医

●後期研修について

当院は日本消化器病学会専門医制度の認定施設であり、当科では消化管疾患から肝胆膵疾患まで全ての疾患を扱っています。常勤スタッフは、上下部消化管内視鏡検査をルーチンワークとし、緊急の止血処置からポリペクトミー、EMR等は全員が行なっています。また、食道静脈瘤に対するEVL、EISやステント留置、イレウス管などの処置も日常的に行い、ESD、EUSに関しても外部医師のご協力を頂きながら実施しており、日々技術を磨くことが可能です。また、サブスペシャリティーとして、胆膵系に関しERCPによる採石、EST、悪性腫瘍へのステント留置や、肝腫瘍に対するRFAや人工胸水、腹水などの作成、他科との協力の下、TACE、難治性腹水に対するデンバーシャントなども行なっています。更に、県下有数の多数の炎症性腸疾患患者さんを診ており、様々な難治性疾患に対応しています。各種消化器癌に対する化学療法もガイドラインに則りながら行っています。
地元医師会からの紹介症例が豊富で、common diseaseから珍しい症例まで研修機会に非常に恵まれており、週一回外科、放射線科との合同カンファレンスを行い、また学会への積極的な参加で専門領域のup to dateな知識を深めながら、年一回程度の学会、研究会での発表を目標としています。

後期研修後の進路は、当院は慶應義塾大学の関連施設であるため、慶應義塾大学医学部消化器内科への入局も可能です。やる気のある方には何でも吸収し、技術を習得できる環境が整っています。和気藹々是非、一緒に成長しましょう。
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