全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の方

予約方法
オプション検査のご案内
生活習慣病予防健診(一般健診)の空き状況

●予約方法

2024年度は2024年3月1日より予約FAXを受付いたします。

1. 全国健康保険協会から送付された名簿用紙または当センター用の申込書を FAX してください。(下記必要項目の記載があれば用紙は問いません)

★エクセル 「全国健康保険協会生活習慣病予防健診申込書」※埼玉メディカルセンター用

※申込書には、下記の必要項目を必ずご記入ください。
必要項目の記載がございませんと資格確認が行えないため、必ずご記入ください。
①保険者番号 ②保険証記号 ③保険証番号
④氏名及びフリガナ(保険証記載のもの) ⑤性別 ⑥生年月日
⑦事業所名・事業所住所・事業所電話番号
⑧予約についての連絡先(電話番号) *⑦とは別の場合

◆希望する健診の種類を○で囲んでください。
◆健診希望日をご記入ください、希望日はFAX送信日から3週間以上先の日程でお願い致します。
◆追加希望のオプション検査がございましたら、オプション欄または空いているスペースにご記入ください。

2.こちらから確認のお電話を差し上げます、なお、ご連絡までに一週間から10日程かかる場合がございますのでご了承下さい。
事業所様のお手続きは以上となります。

3.その後、当センターにて全国健康保険協会へ受診者様の資格確認を行います。資格確認ができましたら、健診ご案内、検査キット等をお送りします。(資格確認ができない場合、お送りできません。)

注意事項

FAX到着順に予約をお取りしております。お申込みが多い場合、予約処理やご案内発送などに時間を要しますので、予約希望日は余裕を持ってお申込みください。
健診当日の保険証の持参を必ずお願い致します。持参頂けない場合健診を実施できない事があります。
9月~12月は繁忙期のためご希望の日でお取りできない事があります

2019年度までは、先に健診実施機関への予約日のお申し込みを行い、その後に全国健康保険協会への申請を行って頂いておりましたが、2020年度より、健康診断の申込方法が変更となり、事業所様は健診実施機関へ予約日の申込みだけで済むようになりました。

                              ご連絡先

電話:048-832-4951(代表)
FAX:048-825-6455(直通)

オプション検査のご案内(協会けんぽの方へ)

当健康管理センターでは、追加の検査を下記のとおりご用意しております。
追加希望の方は、健診日の1週間前までに、お電話にてお申込下さい。
検査項目によっては人数に限りがございますので、お早めにお申し込み下さい。
※料金はすべて税込です。

オプション検査セット

☆ 生活習慣病予防健診(一般健診)+オプション検査セットで、当センターで実施している人間ドックとほぼ同等の検査項目になります。

オプション検査セット 追加料金(税込)
胸部X線(2方向)・肺機能・尿沈渣・血液像・LDH・総蛋白・アルブミン・総ビリルビン・アミラーゼ・HbA1c・腹部超音波・眼底・眼圧・HBs抗原・HCV抗体> 16,500円

脳ドック ※オプション検査セットの追加が必要です

検査の種類 実施曜日 追加料金(税込)
脳ドックセット(頭部MRI・MRA検査と頸動脈超音波検査) 月~金 38,500円
脳ドック(頭部MRI・MRA検査のみ) 月~金 34,650円

肺がん検査

検査の種類 内容 実施曜日 追加料金(税込)
胸部CT 肺がん、結核、閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患の有無を調べます。 月~金 13,200円

骨粗しょう症検査

検査名 主な検査対象と内容 実施曜日 追加料金(税込)
骨塩定量検査(DXA法) 骨粗しょう症予防のため、骨の密度を測ります。 月~金 5,500円

胃がん検査

協会けんぽの実施規定変更により、H23年度からご本人の希望で胃部X線検査を内視鏡検査に変更可能(差額は受診者負担)となりました。

検査の種類 内容 実施曜日 追加料金(税込)
内視鏡(経口・経鼻)検査 下記の方々にお勧めしたい検査です
・70歳以上の方
・バリウムが飲めない方
・例年バリウム検査で異常を指摘される方
・胃の手術を受けた方
・胃がん家系の方
月~金 11,000円

血液検査による胃がんリスク検診

検査方法 内容 追加料金(税込)
ピロリ菌抗体価ペプシノゲン値 ピロリ菌の抗体検査は胃の中にピロリ菌がいるか又は過去にいたかを、 血清ペプシノゲン検査は胃の萎縮の程度を調べる検査です。
この2つを調べることにより、胃がんになりやすい人を拾い上げる指標になります。
5,500円

※注意点 ・胃がんリスク検診の結果、リスクが高い方は必ず胃内視鏡検査を受けましょう。
・「胃がんリスク検診」は胃がんそのものを見つけるものではなく、胃がんのハイリスク者を見つける検診です。自覚症状のある方は、早めに医療機関を受診しましょう。
・現在胃の治療中の方、胃の手術を受けたことがある方、腎不全の方等は、胃がんリスク検診の結果が正しく出ない場合がありますので、事前にお問い合わせください。

部分的な追加検査

検 査 名 主な検査対象と内容 実施曜日 追加料金(税込)
腹部超音波 肝臓・胆のう・膵臓・腎臓などの様々な病気を知ることができます。 月~金 6,050円
眼底・眼圧 緑内障や白内障などの眼の病気だけでなく、動脈硬化性疾患の発見にも役立ちます。 月~金 2,750円
肺機能 呼吸器の病気(肺線維症・肺気腫・喘息など)が分かります。愛煙家の方におすすめです。 月~金 1,540円

リウマチ検査

検査の種類 内容 追加料金(税込)
リウマチ検査(血中抗シトルリン化ペプチド抗体検査・CCP) 以前はリウマチ因子が用いられていましたが、この検査法ではリウマチ以外の病気や加齢で陽性になることがあります。それに対して、この CCP 抗体検査はより精度の高い血液検査です。 2,200円

甲状腺機能の検査(超音波)

検査の種類 内容 追加料金(税込)
超音波(エコー) 甲状腺の大きさや腫瘍の有無、甲状腺がんなどをしらべます。 6,600円

甲状腺機能の検査(血液検査)

検査の種類 内容 追加料金(税込)
ホルモン検査 血液検査で、血液中のホルモン値で甲状腺の異常を見つけます。 4,400円

動脈硬化検査

検査の種類 内容 実施曜日 追加料金(税込)
頸動脈超音波検査 首の動脈に超音波を出す器具をあて、血管のつまり具合や動脈硬化などを調べる検査です。 月~金 6,600円
CAVI(心臓足首血管指数) あお向けに寝た状態で、両腕と両足首に電極をつけ、心臓から足首に至るまでの血管の硬さを数値で表す検査です。 月~金 2,750円

腫瘍マーカー(血液検査)

腫瘍マーカーは、がんの早期発見に役立ちます。
がんが発生すると血液中に特殊なたんぱく質などが増えていきます。このような物質が血液中にどのくらい含まれているかを調べる検査です。
他の病気でも陽性反応が出るため、主にふるいわけ検査として利用されます。

検査名 主な検査対象 追加料金(税込)
CEA 肺がん、消化器がん 2,200円
PSA 前立腺がん(男性のみ) 2,530円
CA19-9 すい臓がん 2,200円
CA125 卵巣がん(女性のみ) 2,200円
AFP 肝細胞がん 2,200円
SCC 肺がん、食道がん、子宮頚部がん 2,200円
男性5項目セット CEA・PSA・CA19-9・AFP・SCC 10,450円
女性5項目セット CEA・CA125・CA19-9・AFP・SCC 9,900円

その他の血液検査

検査名 主な対象検査 追加料金(税込)
B型肝炎ウイルス検査 HBs抗原 660円
B型肝炎ウイルス検査 HBs抗体 660円
C型肝炎ウイルス検査 HCV抗体 2,750円
血液型検査 ABO式・RH式 660円

メタボリック・シンドローム検査(CT)

検査の種類 内容 実施曜日 追加料金(税込)
内臓脂肪量測定検査(CT検査) 腹部のCT画像を撮影し、おへその高さで内臓脂肪量を測定します。内臓脂肪は過剰に蓄積すると、動脈硬化を進めて心筋梗塞や脳卒中を起こす原因になります。 火~金 3,080円

メタボリック・シンドローム検査(血液検査)

検査の種類 内容 実施曜日
血中インスリン検査(HOMA IR ※空腹時採血) インスリン抵抗性(感受性)を診る検査方法です。インスリンが血中に増えすぎると、血圧を上げたり、糖尿病の発症を早めたり、脂質異常症を招くなど悪影響を及ぼします。
※空腹時血糖値が 140mg/dl 以上の場合は、検査値が不正確になりますので、血糖コントロール状態の悪い糖尿病の方にはお勧めできません。
1,100円
血中アディポネクチン(血液検査) 内臓脂肪から分泌される「善玉」の物質です。この血中濃度が低下すると、動脈硬化のリスクが高まると考えられています。生活習慣の改善によって増加しますが、もともとのアディポネクチンの高さは、ある程度個人によって決まっていますので、ご自分の体質を把握するのにも良い指標となります。 5,170円
アポリポ蛋白 E フェノタイプ(血液検査) 血液で、脂肪の代謝に関する蛋白の検査です。両親から1種類ずつもらい受けるので遺伝的に決まっているものですが、組み合わせによって脂質異常症や、アルツハイマー病などの発症が高くなるので、それぞれのタイプに合わせた疾患予防対策を講じることができます。 7,700円
※メタボ検査の選択の仕方※
 血中インスリン検査は、現在のメタボの状態を表す検査です。血中アディポネクチン
 も生活習慣の改善によって一緒に改善しますが、もともとの体質でその高さは大きく
 変動しません。アポリポ蛋白Eフェノタイプは遺伝で決まっているものですから、
 一生に一回の検査です。
 そこで、初回は個人の体質と現在の状態の両方を知るために、すべての検査の実施が
 勧められます。血中インスリン検査は年に 1~3回程度行うことがお勧めです。

●生活習慣病予防健診(一般健診)の空き状況

・カレンダーは【胃バリウム検査、オプションなし】の空き状況です。
オプションの空き状況についてはお電話でお問い合わせください。

・予約状況は随時変動しておりますので、実際には表記と異なることがございます。
ご了承ください。

2024/11/15 更新
*ご予約は2025年3月14日(金)まで承っております。(脳ドック・胃内視鏡・骨密度・CTは、現在2025年3月14日までご予約がお取りできます)


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