看護部紹介 | 埼玉メディカルセンター

診療・各部門

●看護部長メッセージ

　埼玉メディカルセンターは、健診センター、急性期医療、訪問看護ステーション、介護老人保健施設と多様な機能を持っています。地域医療を推進していく強みであり、高齢化が進む将来にわたって、質の高い医療を提供していく仕組みがあります。

　看護部は、常に相手の立場を尊重し、相手の目線で考えることを大切にしてきました。そして、人の和を大切に　明るく・笑顔で・親切に！をモットーに、埼玉県で一番やさしい病院を目指しています。これは、代々の看護管理者から引き継がれているキャッチフレーズです。

　看護職員一人ひとりが主体的に自己成長し、やりがいをもって看護を実践し、JCHOの使命である地域住民が安心して暮らせる地域づくりに貢献していきたいと考えています。

●看護部の方針

【看護部の理念】

　埼玉メディカルセンターの理念に基づき、地域の皆さまに「安心と満足」をしていただける心の通う看護を提供します。

【看護部の基本方針】

　１）生命及び、人間としての尊厳と権利を尊重した看護を行います。

　２）患者さんが、安心して療養できる環境を整え看護を行います。

　３）根拠に基づいた確かな知識と技術で看護を行います。

　４）地域の人々の健康・生活を支える看護を行います。

　５）多職種と協力して働きやすい、暖かな職場づくりに努めます。

【育成したいあるべき看護師像】

　１）根拠のある看護実践ができ、学び成長できる看護師

　２）地域の皆さまの尊厳を守り、寄り添える看護師

　３）一緒に働く仲間と、自分自身も大切にできる看護師

●デジタルパンフレット

●インターンシップのお知らせ

●教育体制

教育理念『看護職者としての自律と成長をめざして学び続ける』

教育目的

1）病院の理念・看護部の理念を理解し、人間としての尊厳を大切に、確かな知識と技術を備えた看護実践ができるよう、それぞれの成長段階に応じて教育的支援を行う。
2）地域住民の多様なニーズに応える安全・安心な看護を提供できる人材を育成する。

★新採用看護職員の教育★

さまざまな教育背景を持つ新人看護師が、組織に順応し臨床の現場で独り立ちするための教育はとても重要です。そのために、リアリティショックを最低限にし、自信を持って新しい役割を発揮できるようにプリセプター制度を導入しています。プリセプターだけでなく、教育担当者、アソシエイト、看護師長などみんなで新人看護師を育てる職場風土ができています。